即戦力やリーダシップをアピールする

即戦力やリーダシップをアピールする

即戦力として活躍できる

 

 38歳での転職は、その後のキャリア形成を運命づけるといっても過言ではありません。そもそも企業側にすると、30代を中途採用する時点で、募集している職種で即戦力として活躍できることは当然です。

 

 そして、転職先で即戦力として役立つためには、職種に関する専門スキルを持ち、過去に実績があることだけでは足りないのです。というのも、同じ職種での転職であっても、仕事の進め方やシステム、ルール、業務の守備範囲は、企業によって異なるからです。

 

 人間関係も一新され、これまで阿吽の呼吸で進められた業務も、転職によってスムーズにいかなくなる可能性も十分にあるのです。つまり、即戦力として活躍するためには、いち早く転職先に溶け込み、その中で効率よく仕事ができる術を見つけ、周囲と協調しながら働くことが求められます。

 

 そうした意味で、コミュニケーションスキルが高いことが、38歳での転職を成功させるために不可欠だといえます。

 

リーダーシップと適応能力

 

 そして38歳ともなると、将来の管理職候補として、企業に期待を寄せられます。過去にマネジメント経験がなくても、リーダーシップと適応能力があることをアピールすることは、ライバルに差をつけることにつながります。では、自分にリーダーシップと適応能力がアピールするためには、どうしたらよいのでしょうか?

 

 その答えは、自分のキャリアの中にあります。これまでの自分のキャリアを振り返り、複数でチームを組んで進めた仕事を書き出してみてください。さまざまなプロジェクトなど、組織を横断する仕事で実績をあげるために、自分がどんなふうにリーダーシップを発揮したのかを思い出し、具体的なエピソードとともにアピールするのです。

 

 とはいえ、人間関係ができている職場で発揮できたリーダーシップが、新たな環境となる転職先ですぐに発揮できるとは限りません。システムやルール、人間関係が変わっても、その変化に対応できる適応能力があることを、同時にアピールする必要があるのです。

 

 その際、意欲だけでは38歳の面接は乗り切れません。過去の実績に裏打ちされ、採用後に自社でもリーダーシップと適応能力を発揮してくれるという実績を見つけ、積極的にアピールするようにしましょう。


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