38歳の転職と会社からの引き止め

38歳の転職と会社からの引き止め

会社から引き止めに合ったときの対処法

 

 38歳で転職のための退職を決意したのなら、いち早く直属の上司にその意向を伝えるべきです。就業規則上は、退職日の1カ月前に退職届を出せばよいと明記されていたとしても、38歳のあなたは会社の中堅社員として、少なくない業務を担っているわけですから、退職の前の引き継ぎや、後任人事について対処する期間が、会社にも必要です。

 

 また、あなたが優秀な人材であれば、会社から引き止めにあうことも十分に考えられます。昇給や配置転換、情に訴えるなどの方法で交渉し、勤続してもらえるような働きかけがあるかもしれませんが、その場の雰囲気に流されてはいけません。

 

 自分のキャリアを考えて、職場に残るという選択肢が本当に正しいのかどうかを思い返し、初志貫徹するようにしてください。

 

円満退職のためにも退職のプランニングを

 

 38歳での転職の場合は、同業界同職種でなくでも、それまでのキャリアや人脈を活かせる職場を選んでいるはずです。そう考えると、円満退職することは、自分のキャリアにとって大切なはずです。

 

 直属の上司や会社側と喧嘩別れするような退職の仕方は、後々の自分の仕事の弊害になりかねません。だからこそ、きちんと引き継ぎをしたうえで退職できるように早めに意向を伝える、現職への不満を退職の理由にしない、直属の上司で話が止まるようであれば、その上の上司あるいは人事部に交渉するなど、いろいろな場面を想定しながら、退職のプランニングを行ってください。

 

 また、転職先に入社する日も、退職日の話し合いがまとまってからの方が、相手に迷惑をかけずに済みます。このあたりの段取りを間違えないように、十分に注意してください。

 

 

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